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酔眼読書漂流記

読んだ本の紹介と感想などを、酒を片手にゴソゴソと綴っております

鍵の掛かった男/有栖川有栖

同業の作家でありながら、畑違いで面識のなかった影浦浪子から有栖川有栖へ突然の相談を持ちかけられます。それは、大阪中之島にある銀星ホテルで亡くなった梨田稔についてでした。彼は、自室で首をつった状態で見つかり、警察は自殺と判断しました。梨田と…

怪しい店/有栖川有栖

「店」を題材に火村とアリスのコンビが活躍する短編五編。 古物の魔 骨董品屋の店主が殺害される事件。この事件で興味を引くのはアリバイについてである。ああ、そういう使い方もあるのかと感心する。そして、モノの価値というものも考えさせられる。某番組…

菩提樹荘の殺人/有栖川有栖

「若さ」をモチーフにした4つの短編。 アポロンのナイフ 東京で通り魔殺人が発生。犯人は高校生なのだが、警察の手を逃れ行方不明に。そんな折、大阪でも高校生の男女ふたりが殺害される事件が。通り魔殺人との関連は? 少年犯罪を扱った一編。そして、被害…